Tarzan(Webより)より、元アスリートであり、現スポーツ庁長官の室伏広治さんが語る
疲労とどう向き合い、回復させるのか
「整える」がキーワード。

文中にも記されていますが、その際、「カラダと対話しながら運動する時間が一番贅沢」だとメッセージされています。

トレーニングやエクササイズ、あるいは身体活動の場面で集中できている日もあれば、意識が散漫になったり、他のことが気になったり日もあったりします。
集中がOK、意識散漫がNGといった判断をするのではなく、日々、いろいろな状況があることを認識し、その上で、トレーニングやエクササイズにより心身がどうなのか?また、どのよう変化していくのか?をありのままに感じ取る、対話するプロセスが大切だと考えています。
「主観的な自分」を受容しながらも、「客観的に、俯瞰的に自分の状態を理解する」ことで、自分自身のあり様やありたい姿を見つけ、バランスよく整えながら、志していきます。
プライベート・セッションでは、このアプローチを重要視しているので、大変共感しました!